爽やかな大人の青春ドラマ「リズム」の見どころ紹介

7月4日から放送されている大人の青春ドラマ「リズム」。

今からでも間に合う「リズム」の見どころ紹介をしていきたいと思います!

 

まずはあらすじから。

妻との仲がうまくいっておらず悩んでいた舞城傑(岡本圭人)は、偶然見かけたダンススクールの様子が忘れられず、ダンススクールに入会することに。様々な事情を抱えたスクールの生徒たちとの出会い、そしてダンスを楽しむことで傑は成長し、生きる活力を得ていくが…。

というストーリー。

大人になっても夢中になれるものがあれば人生は輝きを増すことができるという、前向きで希望のもてる爽やかなドラマですね。

ダンスシーンは本当に楽しそうで、思わず身体を動かしてしまいます。

最後にはダンス大会のシーンもあるようで、どんなダンスが見られるのか楽しみです。

 

主人公の舞城傑を演じるのは舞台やミュージカルで大活躍の岡本圭人さん。

もともとダンスがお上手で華麗なパフォーマンスを披露してきた岡本さんが、ダンス初心者を演じるのが新鮮ですね。

じょじょにダンスがうまくなる傑を、岡本さんがどう表現するのか必見だと思います。

スタイルのいい岡本さんの本気のダンスシーンは見ごたえありそうです。

個人的には傑と同じタイミングでダンスを始めた会社員・尾木文男を演じる岡部たかしさんのダンスも気になりますね。

岡部たかしさんといえば、長澤まさみさん主演ドラマ「エルピス」での曲者的役どころの印象が強いですが、ダンスのイメージがまったくなかったので、どんなダンスを披露されるのかワクワクします。

 

また、ダンスだけでなくストーリーも見どころ。

なにやらトラウマを抱え人前で踊れなくなった女子高生や、ハラスメントを恐れるあまり後輩との距離感がわからなくなった会社員など、それぞれの問題をどう乗り越えていくのか気になります。

主人公の傑も妻との関係はどうなっていくのか、ダンスを始めたことで妻の傑への気持ちに変化はあるのかこれからの展開から目が離せませんね。