「CODE 願いの代償」の感想と考察

坂口健太郎さん主演ドラマ「CODE 願いの代償」面白すぎません?

現在、2話まで見た時点の感想と考察を語っていきたいと思います!

ネタバレもあるかと思いますので、未見の方はご注意ください。

 

ざっくりストーリーを説明しますと、

暴力団対策課の刑事・二宮(坂口健太郎)は、妊娠が判明した婚約者をエレベーター事故で失ってしまう。しかし、事故ではないと考えた二宮は捜査しようとするもうまくいかない。そんなとき、友人から送られてきたのは「CODE」というなんでも願いが叶うというアプリだった…。

というストーリー。

このCODEというアプリが曲者で、なんでも願いを叶えてくれるけど、願いが叶ったら任務をこなさなければペナルティが課せられるという代物。

CODE使用者が任務を果たすことで依頼者の願いを叶えるというシステムなんですよ。

それは現金輸送車強盗など犯罪を強要することも。

二宮は婚約者の死の真相を暴くためにCODEを使用するんですが、犯罪の片棒を担がされると知り、どう動くのか気になります。

また、事件の真相に近づこうとしても、他のCODE使用者のせいで犯人が逃げてしまったりも。

2人の使用者の願いが相反するものだったらどうなるんでしょうかね。

2話まででも多数の使用者が現われてて、どんどん複雑になっていきそうで、しっかり見てないと置いていかれそうです。

 

2話のラストでは慕っている上司が婚約者の死に絡んでいることが判明。

でもまだまだ裏切り者が出てくるんじゃないかなと予想してます。

とくに怪しいのが同僚の百田。

二宮の相棒で理解がある感じが逆に怪しいというか…。

 

あと、染谷将太さん演じるCODEを追うフリーライター・椎名が良い味出してます。

さすが染谷将太さん、クセモノを演じさせたら天下一品ですね。

今のところどちらも信用していない二宮と椎名ですが、これから協力関係になるのか、二つの視点から謎に迫っていくのが面白いです。

まだまだ始まったばかりで謎だらけで、続きが気になりすぎます!